Mac mini来た

なんか、早くも来ちゃいましたよ。Intel CoreDuo搭載のMac mini

捨てずにとっておいたCOMPAQの17インチディスプレイに接続してソフトのインストール作業。AirMacという通信装置も内蔵しているので、いつの間にやら勝手にうちの無線LANにもつながってて、ばんばんユーザ登録情報を送信していた。

てか、なんでこんなに感動薄いんやろ? 久々にメインマシンの予感のするMac買ったっていうのに。Macintosh Classic(1992)から始まってPowerBook 165c(1995)、PowerMacintosh 5220(1997)とパワーアップしたところでWindows機に逃げ(1999、COMPAQ PRESARIOシリーズ)、それ以来約6年半メインマシンはWindows機(自作機2台に東芝DynaBook)だった。その間に音楽用に中古のPowerMacintosh 4400/200を買い、それは今でも音楽におけるメインマシンだが、これはネットワークにもインターネットにもつながっていない。

そう、うちのMacがまともにインターネットにつながっていたこと自体、これまでなかったのだ。それなのにMac miniは大して頼みもしないうちからいつの間にかインターネットにつながっている。そしてこんな風にフツーにブログに書き込めたりしている。うん、これは十分に感動すべき事柄だぞ。

……とはいっても、無線LAN装置を買ったときに「おおっ、車の中にDynaBook持ち込んでもなんとかつながるぅ!」なんて十分喜んでしまったからなあ。つながるのが当たり前で、うまくいかないとむしろ「AirMac搭載してんのに何さぼっとーとや?」ぐらいの勢いだったりする。 うーむ、この抵抗感のなさが感動の薄さでもあったりするのかなあ。だからって一つ一つの操作にいちいちつまずいたりしてたら感動どころじゃないし。

まあいいや、しばらく使ってみますぅ(^o^)/