急激な展開

先日から調子の悪かった三菱ランサー。祖父が友人から譲ってもらった車だが、8年で4万8千キロしか走っていないというので調子がいいだろうと思いきや、オートマのくせに走行中にエンストし、死ぬかと思ったこともある。そしてエンジン周りの劣化による大量の油漏れ。修理に7万円かかるという。おそらくろくな手入れをせず、車庫で盛大に埃でもかぶっていたのだろう。そうでなければこんなに劣化するはずがない。

そんなわけで修理に出そうかという話になっていたのだが、考えてみると4月には車検だ。この車を車検に通そうと思うと20万円ではきかないかもしれない。それならば新車を、というわけで、あれよあれよというまにヒュンダイTB(写真)の購入が決まった。韓国製である。ということは、我が家始まって以来のガイシャである。韓国製だけど。シンプルだがヨーロピアンテイストのデザイン。そして新車で本体価格が100万円を切るという安さ。ネタ的にはかなりイイんじゃないかと。