近現代音楽祭

国試まで一週間を切ってしまった勉強部屋では、BGMとしてiPodに入れたクラシックを流している。友人のミュージシャンTG氏もMY氏も「勉強しながら音楽を聴くのはもう無理」と言っていたけど、僕は相変わらず音楽を流しながら勉強している。ただ、歌入りの曲はやはり聞き入ってしまい、あまつさえ一緒に歌ったりなんかしてしまうため、もっぱらクラシックをかけている。

で、僕のiPodに入っているクラシックのラインナップが凶悪極まりない。クラシックと言うとやっぱりバッハにモーツァルト、ベートーベンあたりを最初に思い浮かべるところだと思うが、そこらへんではかろうじてブラームスラフマニノフが入っている程度で、あとはリヒャルト・シュトラウスドビュッシーストラヴィンスキープーランク、コレンゴルト、メシアンヴェーベルン、ペンデレツキ、ペルト、武満徹芥川也寸志

今はブラームス交響曲第2番第1楽章が流れているので、ちょっと落ち着いた雰囲気ですな。リヒャルト・シュトラウスの後期やらメシアンあたりが流れ出すとなんだか熱くなってくるんよねーw