日本人も

徐々に行動しつつありますな（笑）

領事館や大使館に脅迫電話やらカミソリやら薬莢やら片栗粉（笑）が送りつけられてきているとのこと。ここまでコケにされて日本人も黙っちゃいられません。中国政府の対応にむかついた皆さん、この画像をケータイの待ち受けにしましょう！

だいたい中国にせよ韓国にせよ、日本に対して「教科書が間違っている」というような資格は奴らにはない。全く自由な教科書を認めるわけにはいかない以上、検定制度は必要だし、検定をしている限りは他国から「国定教科書」と誤解されることもやむを得まい。しかし国定教科書が複数ある、というところが中韓と違うところだ。どんな過激な教科書が検定を通っても、都道府県教育委員会や私立の学校がこれを採択しなければ意味はない。実際、「つくる会」の教科書は採択率が低かったので、そのために中韓が矛を収めたという経緯もある。

しかし中韓は一種類の教科書しかない。完璧な国定教科書である。その中に日本がいかにひどい国かということが綿々と書かれているのである。中韓の子供たちには逃げ場がない。どの学校でも全く均質な反日教育が施されることになるのである。これを改めずして、はるかに自由な制度を持った日本が態度を改める必要など毛頭ない。むしろ複数のチェックポイントを持ったわが国のシステムの優越をこそ説くべきではないのか。

靖国問題にしたところで、国の横暴のために死んでいった人々に手を合わせ平和を誓うことがなぜいけないのか。小泉がちゃんと説明すればいいのに、説明もそこそこに「なにがなんでも靖国に行きたいんだいっ」と子供のようなダダしかこねんけんややこーしかこつになっとたい。医療訴訟だって医師の説明不足から起こってくる。日本が戦争の時にめちゃくちゃなことをしてその時若かった人たちをひどい目に合わせてしまった、その霊を慰めて過去のあやまちを反省し不戦の誓いを新たにするという行動をするに当たってそういう人たちの霊が多数まつられている靖国神社に参拝するのが最も都合が良いし理念にかなっている、と筋道だてて説明すればよい。まあ中国人も韓国人も大多数はその受けた不幸な教育のせいですっかりバカになってしまっているのでこっちの説明の一割も理解できんのだろうが、それでも根気強く説得を続けるほかあるまい。それが外交ではないのかい。